新型コロナがこの冬に猛威を奮い大変な脅威になっています。
第一波の緊急事態宣言中は大手企業を中心にテレワークが実施されました。
緊急事態宣言の解除とともに通常の勤務体系に戻った企業がほとんどですが、再度緊急事態宣言を発出され再びテレワークの実施を促されています。
その際にテレワークや在宅勤務をする中で気になるのが外からの視線です。
通常で出勤しているので在宅時間が短くて気にならなかった窓からの景観。
テレワークや在宅勤務により在宅時間が増えて気になり始めるのが外からの視線というお困りごとのご相談が弊社Rock a film (ロッカフィルム)では大変増えてきました。
もちろんカーテンを閉め切って電気をつければいいのですが、せっかくお天気が良くてもカーテンを閉めなければならないのは残念ですし、外の景色を見て気分転換することもできません。
外からの視線を遮るアイテムは色々ありますが、窓ガラスフィルムにも外からの視線を遮る機能があるものがあります。
「目隠しフィルム」と呼ばれるフィルムです。
目隠しフィルムにはいろいろな種類があります。それぞれ長所・短所があります。
すりガラス調フィルム
昼も夜も外からの視線を遮ることが出来るフィルムです。
通常の窓ガラスをすりガラスの様なデザインを使って目隠し効果を得ることができるフィルムです。
有名な某コーヒーショップなどでよく見かけます。弊社でもよく施工させて頂きます。
スリガラスのように半透明なフィルムで視線は遮りますが、太陽光は取り込むので明るさは損ないません。
半透明なので外から内が見え難いのは当然ですが、内から外の景色を見ることはできます。
透け具合やデザインの違いなどさまざまな種類のフィルムがあります。用途に合わせてお選びいただけます。
ミラータイプ
ミラータイプのフィルムは明るい側から暗い側が見えにくくなる特徴があります。
昼間外から中を見ると窓ガラスに景色が反射する為お部屋の中の様子が見えにくくなります。
逆に夜は室内のほうが電気をつけて明るいので、外から中が見えてしまうためカーテンなどを使用する必要があります。(逆転現象)
昼間は内から外の景色を見ることが出来ます。 透け具合で違いがあるフィルムがあります。
用途に合わせてお選びいただけます。
テレワークや在宅勤務を行う部屋の窓ガラスに貼る場合は、ミラータイプがお勧めです。
外の景色が見えるので圧迫感を感じにくくなりますし、外からの視線はしっかりと遮断できます。
気を付けなければならない点は、室内のほうが明るいときは外から中が丸見えになるという点です。
夜や天気が悪くて室内の電気をつけている時はカーテンなどを利用して外からの視線を遮りましょう。
右側が施工したミラーフィルムを施工したガラスになります。僅かに色味がつくのでお部屋に入る眩しい光を和らげてくれます。
こちらが施工後の外観になります。極端なギラツキを抑えた自然なミラータイプのフィルムになります。
日中にご自宅でお仕事される際に気になる視線をこの様にミラー効果によって見えにくくします。
ゼヒトモ内でのプロフィール: 窓ガラスフィルム専門施工 Rock a film ロッカフィルム, ゼヒトモの窓ガラスフィルム施工サービス, 仕事をお願いしたい依頼者と様々な「プロ」をつなぐサービス